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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-09-19 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

小澤証人 実際申訳ないわけでありますが、買取り価格というのは、配炭支部の方で全部やつておるのでありまして、本部としてはやはり物価庁と打合せて、支部行つてすべて買いつけをやつているので、私ども配炭局は、売る方のことは詳しく何でも知つていると思うのでありますが、買取りの方は実際のところあまり知らないのであります。

小澤幸助

1950-07-31 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

政府機関は別命によつて通産局地方財務部経済調査庁がこの査定に当り立会し嚴正なる査定を監視すると共に現認書を付することとしたのであるが、何分にも大阪配炭局管内に散在する約百万トンと称せられる貯炭をわずか十四日間(自十月十一日至十月二十四日)に査定することの不合理と困難性はともかくとして、この厖大な貯炭査定を強行した結果、一応左のような数字が出たのである。」こう書いてある。

田渕光一

1950-07-31 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

ところが私が現地調査をいたしました大阪配炭局、名古屋配炭局におきまして、名古屋支団関係、いわゆる近畿、東海におけるこの会議を最も熱心にやつた名古屋経済調査局、あるいは大阪経済調査局、ことに大阪財務局近畿財務局関東財務局調査が出ておるのであります。それらはいずれもこの貯炭査定委員会は、われわれはしろうとであつて、わからなかつたと言つておる。

田渕光一

1950-07-27 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第3号

当時の地方配炭局においては、チケツトにからみ、あるいは現物に対してやつておる。公団職員になつて貧乏した、損したという者は一人もない。それにことさらにこういうような共済組合でそれを流して行かなければならぬということは、あまりにも海上保險の寄付が莫大なので、こういう名目で流したのではないか。実際そうしなければ中央における公団本部職員はやつて行けなかつたのかどうか、これを伺いたい。

田渕光一

1950-07-11 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号

公団解散をめぐる不正事件として問題となつたのは、元広島配炭局宇部支局岩国出張所長、現岩国石炭株式会社専務取締役富中弘と、同支局小野田所長、現岩国石炭常務縦眞治が、自分たちの経営する会社資金獲得のため、架空な廃棄、欠斤盗難炭をつくつたり、またデラ台風で流失したと称し、不当の利得をなしたことが発覚起訴された。

岡延右エ門

1950-03-28 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

委員長着席〕  しかしもし三池合成三池染料、この二つのものが、竹村委員の御質問に該当するものであつたといたしましても、配炭公団内部処理といたしましては、これは中央では実際に違法であるか違法でないかということをつかみ切れておりませんので、現地支店——配炭局でありますが、配炭局で処理された通り値引金交付申請をしております。

岡野賢司

1950-03-28 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

岡野説明員 いわゆる第二会社というものは、配炭公団支店に相当します配炭局支団と申しますか、そういうものが各地に大体一つずつできております。これは御承知のように、九月十六日限りで配炭公団解散を命ぜられまして、そのときに職員が約一万二千人ぐらいおつたと思いますが、これは半分に整理をしなければならぬことになつた

岡野賢司

1950-02-06 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第7号

菅家委員 それから委員長、もう一つ会計の問題でありますが、仙台配炭局下部組織に、先ほど申しました表向きの会計以外に、特殊な帳面を備えてやつてつた。別帳面が警察にあげられたということを、地方の新聞に書いております。これは場所を指定しておりますから、この仙台配炭局下部組織のことを、調査員か何かで調査することを、私は提議しておきます。

菅家喜六

1949-05-23 第5回国会 衆議院 法務委員会 第27号

橋本證人 横浜市戸塚区柏尾町にあります日本タイヤー株式会社でありますが、この会社神奈川縣にある配炭公團東京配炭局横浜支局との間に、昭和二十三年一月十五日ごろから四月六日ごろまでの間、約十回にわたつて、粉炭四十三トンとチユーブつきの自轉車タイヤ三十九組と物々交換した、物交指定生産資材割当違反事件であります。日本タイヤー側ではタイヤチユーブを、配炭公團では石炭物交した事件であります。

橋本千代雄

1949-05-22 第5回国会 参議院 本会議 第31号

その一つには、石炭國家管理制度の下において、本年度4千二百万トン石炭を堀らなければならないが、現在の石炭廳は、管理局生産局開発局資材局配炭局、亜炭局の六局を持つておるのでありますが、今度の資源廳にありましては、石炭管理局石炭生産局一つの局と、開発部という一つの部しかないのでございます。これは驚くべき縮小でございます。

カニエ邦彦

1949-05-20 第5回国会 衆議院 商工委員会 第20号

玉置 敬三君         商 工 技 官         (電力局部長) 豐島 嘉造君         商工事務官         (生活物資局         長)      細井富太郎君         商工事務官         (中小企業廳振         興局長)    小笠 公韶君         貿易廳次長   新井  茂君         商工事務官         (石炭廳配炭局

会議録情報

1949-05-19 第5回国会 参議院 商工委員会 第19号

           玉置吉之丞君    委員            田中 利勝君            平岡 市三君            重宗 雄三君            廣瀬與兵衞君            小杉 繁安君            境野 清雄君            佐伯卯四郎君            阿竹齋次郎君   政府委員    商工政務次官  小林 英三君    商工事務官    (石炭廳配炭局

小畑哲夫

1949-05-18 第5回国会 衆議院 商工委員会 第18号

福田  一君       水谷長三郎君    聽濤 克巳君       柳原 三郎君    衞藤  速君  出席政府委員         商工政務次官  有田 二郎君         商工事務官         (纎維局長)  長村 貞一君         商工事務官         (中小企業廳振         興局長)    小笠 公韶君         商工事務官         (石炭廳配炭局

会議録情報

1949-05-16 第5回国会 参議院 商工委員会 第17号

           重宗 雄三君            廣瀬與兵衞君            小杉 繁安君            境野 清雄君            佐伯卯四郎君            山内 卓郎君            阿竹齋次郎君            細川 嘉六君   國務大臣    商 工 大 臣 稻垣平太郎君   政府委員    商工政務次官  小林 英三君    商工事務官    (石炭廳配炭局

小畑哲夫

1949-05-16 第5回国会 衆議院 商工委員会 第16号

江田斗米吉君    門脇勝太郎君       多武良哲三君    水谷長三郎君       柳原 三郎君    聽濤 克巳君  出席國務大臣         商 工 大 臣 稻垣平太郎君  出席政府委員         総理廳事務官         (経済安定本部         動力局長)   増岡 尚士君         石炭廳次長   渡邉  誠君         商工事務官         (石炭廳配炭局

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